特集 「身体を楽しく動かそう」
七木田 敦
(広島大学大学院教育研究科)


身体を動かすことで育つのは、運動面の力だけではありません。感覚、認知、情動面の育ちも促してくれます。しかし発達障害や知的障害のある子の中には、身体を動かすことが苦手な子や、身体を動かすことに意欲を持てない子が少なくありません。彼らをどう理解し、対応すればいいのでしょうか。今号では、年代ごとの課題とともに学びたいと思います。

1.「身体を楽しく動かすこと」の発達的な意味
2.身体を動かすのが苦手な子、
           身体を動かすことに意欲を持てない子とは
  (1)環境調整
  (2)目標設定
  (3)フィードバック
3.発達障害、知的障害の視点から
  (1)発達障害・知的障害のある子が、
           身体を楽しく動かすためのポイント
  (2)幼児期、学童期、中高生期、それぞれの活動の目的と内容


●家族支援
親の気持ち−理解し、支えるために
「ことばが遅いだけ」と思っている保護者に
どうアプローチすればいいでしょう
中川信子

●発達心理
人としての成長を見つめる
多動で自閉症スペクトラムの彼1
湯汲英史

●行動
行動の問題への対応
なぜこの子は言うことを聞かないのか?
高橋 史

●論説 巻頭言
知的障害の方たちを暮らしの場で支援する
仁田坂和夫

●認知
【新連載】時間の心理学
―ADHDの子の時間感覚も含めて
ヒトの時間感覚
一川 誠

●生活
自立を支える暮らしの力
時間への意識2
藤野泰彦

●エッセイ
子どもを取り巻く世界とその仕組み
マナーとルール
玉井邦夫

●社会性
遊びやゲームを通して、社会性を育てる
順番を守る
腰川一惠

●学習
基礎から学ぶ学習の指導
見ること、手を出すこと、触り分けること
立松英子

●成人期
成人期の暮らし
成人期の家計と生活
―4高齢となったときの家計と生活―
大村美保

●子育て
あなたの子育て相談室
一松麻実子
私の子育て日記
島根玲子

●エッセイ
ユンタにまつわるあれこれのこと
進学問題は家族の問題
たちばなかおる

●読者のページ
みんなのひろば―お便りとアンケートのページ

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