特集 「記憶の仕組みと、
     それをふまえたかかわり方」

堀田千絵
(関西福祉科学大学)


発達障害のある子は、脳の高次な働きに未熟さや偏りがあります。脳の高次な働きには言語や注意、実行機能等がありますが、記憶も主要な働きのひとつです。今回は記憶の働きを取り上げ、その仕組みや発達障害のある子の記憶の特性、また特性をふまえた支援について学びたいと思います。

1.記憶の仕組み
2.発達障害のある子の記憶特性が生活や学習に与える影響
3.記憶の特性に配慮した指導、支援とは
  −二次的な問題を防ぎ、発達を促すために−


●家族支援
親の気持ち−理解し、支えるために
高等部卒後すぐの就労に積極的でない保護者
中川信子

●発達心理
人としての成長を見つめる
多動で自閉症スペクトラムの彼3
湯汲英史

●行動
行動の問題への対応
大人にとってわかりやすい支援づくり
高橋 史

●論説 巻頭言
特別支援教育がめざすもの
杉野 学

●認知
時間の心理学―ADHDの子の時間感覚も含めて
ADHDのある子の時間感覚と、社会への適応
一川 誠

●生活 自立を支える暮らしの力
清潔―顔を洗う
瀬麻起子

●エッセイ
子どもを取り巻く世界とその仕組み
誘蛾灯
玉井邦夫




●社会性
遊びやゲームを通して、社会性を育てる
人の話を聞く
腰川一惠

●学習
基礎から学ぶ学習の指導
見分ける、見比べる、全体を捉える
立松英子

●成人期
成人期の暮らし
「親なきあと」の資産の管理
―お金の管理の仕組み
〜成年後見制度と日常生活自立支援事業―
渡部 伸

●子育て
あなたの子育て相談室
林 祐一
私の子育て日記
石川紘子

●エッセイ
ユンタにまつわるあれこれのこと
発達センターでお絵かきイベント
たちばなかおる

●読者のページ
みんなのひろば―お便りとアンケートのページ

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