2010年 月刊「発達教育」12月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集 「もっと体を動かそう 」 

発達につまずきのある子どもが、スポーツに取り組むのは珍しいことではなくなってきました。体の動きをコントロールすること、ルールを守ること、仲間と協力すること、そして達成感を得ることなど、体力向上のほかにも多くのことを学び、経験できるスポーツ。今号の特集は、「もっと体を動かそう」をテーマに、スポーツの楽しさと効用を考えます。

◆ 発達につまずきがある子どもとスポーツ
野口和人
◆ 保護者体験談①「健康でいるために、楽しみのために」
豊田尚美
◆ 保護者体験談②「野球を通して学んだこと」
内藤珠美


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
お家でかかわってくれない保護者
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
教えるべきは「感じ方」③
育みたい「好き」という気持ちと自己コントロール力
湯汲英史

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を持つ人たちへの支援
太田令子

【論説】
巻頭言
レッテルの有効期限
藤原一枝

【運動】
不器用な子どもへの運動発達支援
協調動作を高める運動2—投げる基本動作を身につける
花井忠征

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
空間概念を表すことば
本間慎治

【身辺自立】
自立を支える暮らしの力
買い物 品物探しのレベルアップ②
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
最高のお弁当
玉井邦夫

【社会性】
新SSTの実際 指導の中で取り組む遊びやゲーム
─アスペルガー症候群・ADHD/LDの子どもを中心に
カラダを作る
二宮信一

【成人期】
社会で働く・地域で暮らす
就業・生活支援の現場から―長期的な就労の実現に向けて
青山貴彦

【子育て】
あなたの子育て相談室
洲鎌倫子
私の子育て日記
船平敬子

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
多くの出会いに導かれて
鳥居深雪

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