2011年 月刊「発達教育」1月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集 「子どもたちが困っていること 」 

子どもたちが抱えている困難さは、数値だけでは測れないものも少なくありません。子どもたちが、日常生活や学校などの集団場面で実際に困っていることは何なのか、また、どのような関わりが子どもたちを成長させていくのか、保護者アンケートから探ります。

◆ 保護者アンケートまとめ
編集部
◆ 子どもがわかりにくいこと、大人が配慮すべき点
湯汲英史


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
「心配していない」という親ごさんに、
どう伝えたらいいか、いつも悩みます
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
教えるべきは「感じ方」④  危険な「キライ」のことば
湯汲英史

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を小児期に発症した人たちの課題と支援
~《わたし》の中で起こる不適応~
太田令子

【論説】
巻頭言
新たな障害福祉制度と発達障害児・者
大塚 晃

【運動】
不器用な子どもへの運動発達支援
協調動作を高める運動3
—姿勢を保持するバランス能力を高める
花井忠征

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
助詞を使う
本間慎治

【身辺自立】
自立を支える暮らしの力
移動 待つ①
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
ケッヘルの仕事
玉井邦夫

【社会性】
新SSTの実際 指導の中で取り組む遊びやゲーム
─アスペルガー症候群・ADHD/LDの子どもを中心に
「ことば」で遊ぶ
二宮信一

【成人期】
社会で働く・地域で暮らす
就業・生活支援の現場から
―長期的な就労の実現に向けて②
青山貴彦

【子育て】
あなたの子育て相談室
清野真美
私の子育て日記
永野華子

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
共に歩んだ道—出会いから生まれる第一歩
三澤一登

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