2011年 月刊「発達教育」3月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集 「思い込みが強い子どもへの対応 」 

思い込みが強いために動き出せない子どもたちや、自分の考えにとらわれて修正できない子どもたち。子どもたちが示す思い込みは、どのようなことから生じているのでしょうか。また、思い込みを和らげていくことや、思い込みを修正していくには、どのような関わりが必要なのかを考えます。

◆ 思い込みの問題と対処
長岡恵理
◆ 思い込みのために先に進めない子への理解と対応
熊谷高幸


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
家の外ではひとこともお話しない子のことで、
焦っているお母さん
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
教えるべきは「感じ方」⑥  「楽しみ」を見つける
湯汲英史

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を小児期に発症した人たちの課題と支援3
~相手に気づく、自分の思いに気づく~
太田令子

【論説】
巻頭言
障害をもつ娘からの「学び」
加藤憲一

【運動】
不器用な子どもへの運動発達支援
協調動作を高める運動5—交差運動能力を育てる
花井忠征

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
上位概念語を広げる2
高嶋弘美

【身辺自立】
自立を支える暮らしの力
排泄 トイレでの排便
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
「なぜだ」
玉井邦夫

【社会性】
新SSTの実際 指導の中で取り組む遊びやゲーム
─アスペルガー症候群・ADHD/LDの子どもを中心に
言葉を想起する遊び
二宮信一

【成人期】
社会で働く・地域で暮らす
就業・生活支援の現場から
―長期的な就労の実現に向けて④
青山貴彦

【子育て】
あなたの子育て相談室
田宮正子
私の子育て日記
和賀真理

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
これまで学んできたこと
細川かおり

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