2011年 月刊「発達教育」5月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集
「どう教える?携帯電話の使い方 」
 

最近では多くの子どもが携帯電話を持っています。携帯電話は、有効に使えば生活を豊かにできる一方、メールの使い過ぎや有料サイトへの接触など、危険な面も持っています。今回は、発達障害のある子どもの携帯電話事情を保護者アンケートから探ります。どうすれば携帯電話を生活の中で生かせるか、考えてみましょう。

◆ 保護者アンケートのまとめ
編集部
◆ 保護者体験談 携帯電話で「カエルコール」
渡辺一枝
◆ 携帯電話を生活に生かすには
中邑賢龍


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
学校より療育機関を優先する保護者
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
高めたい感情のコントロール力②
被災時と気持ちの安定
湯汲英史

【社会性】
発達につまずきがある子どもの行動の問題とその対応
幼児期の行動の問題とその背景
―コミュニケーションの理解を促す
山本淳一

【論説】
巻頭言
つないで陸高 なじょにがすっぺ
松友 了

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
自分の考えをまとめ、話すことができる
曽根貴子

【生活力】
家族で取り組む家事
食事の準備②
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
そばにいる
玉井邦夫

【運動】
不器用な子どもたちへの運動発達支援
協応動作を育てる運動②
七木田 敦

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を小児期に発症した人たちの課題と支援5
~気づきを見せる・振り返りシートの留意点(1)~
太田令子

【成人期】
成人期の暮らし
日中活動と災害避難
光増昌久

【子育て】
あなたの子育て相談室
井上智佳
私の子育て日記
松下真理

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
私の学んできたこと
藤岡紀子

★本のご案内
★クリップボード
★事務局通信














HOMEへ戻る