2011年 月刊「発達教育」7月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集
「発達障害のある子どもの
         遊びへの支援 」
 

常同行動や感覚遊びが多い子ども、友達と関わらず一人遊びを好む子ども……。発達につまずきのある子どもの場合、「遊び」がなかなか広がらないことがあります。そのような子どもたちに、大人はどのように関わっていけばいいのでしょうか。家庭や学校で実践できる具体例を挙げて考えてみます。

◆常同行動や感覚遊びの多い子どもたちへの支援
~作業療法の視点から~
三澤一登
◆集団場面で一人遊びばかりを好むように見える子どもへの対応
安住ゆう子


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
保護者に正面から質問されると、
答えに窮してしまいます……
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
高めたい感情のコントロール力④
自分の気持ちを知る「メタ認知」
湯汲英史

【社会性】 発達につまずきがある子どもの行動の問題とその対応
幼児期の行動の問題とその背景―問題解決の進め方
山本淳一

【論説】
巻頭言
大震災に思う~日本ダウン症協会の活動等を通して~
玉井邦夫

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
会話のルールを学ぶ
曽根貴子

【生活力】
家族で取り組む家事
洗濯物をたたむ②
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
ジオラマの街
玉井邦夫

【運動】
不器用な子どもたちへの運動発達支援
重心移動をスムーズにする運動
―立位を育てる
七木田 敦

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を小児期に発症した人たちの
課題と支援7 ~遂行機能障害とは~
太田令子

【成人期】
成人期の暮らし
日常生活でのトラブルへの対応
光増昌久

【子育て】
あなたの子育て相談室
小倉尚子
私の子育て日記
関 さゆり

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
子どもたちを人として尊重する
佐藤和美

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