2011年 月刊「発達教育」8月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集 「安定した睡眠を目指して 」 

子どもの成長にとって、睡眠は大切なものです。しかし発達障害のある子どもたちの中には、睡眠リズムが安定しなかったり、中途覚醒があったり、良質な睡眠をとることが難しい子どもがいます。今回は、発達障害のある子どもの睡眠について考え、子どもがよく眠るために何が必要か考えます。

◆ 発達障害のある子どもと睡眠~その理解と対応~
田中 肇
◆ 保護者体験談 より良い睡眠のために
島川加代子


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
就学に向けて悩み深い親御さんにどう接したらいいか……
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
高めたい感情のコントロール力⑤
複数のことを考えることとワーキングメモリの働き
湯汲英史

【社会性】
発達につまずきがある子どもの行動の問題とその対応
幼児期の行動の問題とその背景
―パニックへの対応の工夫
山本淳一

【論説】
巻頭言
東日本大震災における教育の被害と今後の支援について
尾崎祐三

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
「貸す」「借りる」の関係が分かる
本間慎治

【生活力】
家族で取り組む家事
食器洗い①
藤野泰彦

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
はい。三階建てです
玉井邦夫

【運動】
不器用な子どもたちへの運動発達支援
リズムに合わせる運動①―運動の質について
七木田 敦

【医療】
高次脳機能障害って何だろう?
高次脳機能障害を小児期に発症した人たちの
課題と支援8
~遂行機能障害の現れ方~
太田令子

【成人期】
成人期の暮らし
余暇活動
光増昌久

【子育て】
あなたの子育て相談室
倉持親優
私の子育て日記
勝又 晋

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
こどものみかた
大六一志

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