2013年 月刊「発達教育」3月号 購入<他社サイトへ行きます>





特集
「子どもの発達とメディア」
榊原洋一
 

子どもの生活と、テレビやインターネット、ゲーム等とを切り離すことが難しい今の時代。テレビ、インターネット、ゲームは、子どもの発達にどんな影響を与えるのでしょうか。子どもたちには、どのように付き合い方を伝えればいいのでしょうか。専門家のアドバイスから考えたいと思います。

≪レポート2013≫
原発被災から二年―発達障害児らのその後―
谷地ミヨ子


【家族支援】
親の気持ち─理解し、支えるために
進路選択の時期が迫るが学校に来てくれない保護者
中川信子

【コミュニケーション】
新なぜ伝わらないのか、どうしたら伝わるのか
理由が言えない、わからない⑫
体験から学ぶ理由と修正のできにくさ
湯汲英史

【社会性】
発達につまずきがある子どもの行動の問題とその対応
困った行動は支援のチャンス
藤原加奈江

【論説】
巻頭言
働く力
髙原 浩

【学習】
発達を促す学習課題とその進め方
いつ、どこで、何をしたかを明らかにし、
時間の流れに沿って話をする
髙嶋弘美

【生活力】
自立を支える暮らしの力
偏食への対応
御園生裕子

【エッセイ】
子どもを取り巻く世界とその仕組み
「障害受容」をめぐって
玉井邦夫

【運動】
不器用な子どもたちへの運動発達支援
中高生の運動―体罰と運動―
七木田 敦/田中沙織

【認知】
体と気持ちのコントロール力を高める
「感覚過敏と感覚鈍麻」について③
感覚過敏の人をどう支援するか?
熊谷高幸

【成人期】
成人期の暮らし
知的障害のある人の成人期④ ―心を開放する―
白石惠理子

【子育て】
あなたの子育て相談室
井上智佳
私の子育て日記
澤口香代子

【エッセイ】
スタートライン─わたしの思い・私の願い
「障害」のあるところ
吉松靖文

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