大切にしていること
POLICY
私たちの
大切にしていること
日々の小さな「できた!」を見つけ、お子さんの伸びゆく芽をはぐくんでいくために…
将来をみすえて
好きなことを楽しむ、仕事に励む、自分のため・人のために頑張ることができるなど…
成長した青年たちは、自分らしく生き生きとした生活を送っています。
幼少期から大人に向けて「できた!」を一緒に積み重ねてきた私達だからこそ、
小さい頃からの取り組みが将来どのように活きていくのかを実感をもってお伝えできます。
お子さんの将来の姿を想像しながら、一緒にステップアップしていきませんか?
幼児期
基本的な生活習慣を身につけていく時期。人から教わりながら自分でできることを増やしていきます。
学童期
集団の中で力を発揮していく時期。できることは自分で行い、協力する・役割を担うなど、周りと協調して行動する力をつけていきます。
青年期
自分で考えて行動することを目指す時期。働くために必要なスキルを身につけていきます。
成人期
自分なりの生活スタイルを構築していく時期。これまでに身につけてきたことを活かしていきます。
一人ひとりに合わせて
発達段階、特性、性格、生活環境など、さまざまな視点からお子さんの理解を深め、
力を引き出す・伸ばすプログラムを立案し取り組んでいます。
発達協会には、そのためのノウハウを持つ専門家がいます。
お子さんの発達段階を把握
発達協会独自の評価表でお子さんの発達段階を把握し、保護者の方と相談してプログラムを立案します。年度ごとに目標を立て、振り返りを行います。
専門家が直接指導
国家資格を持つ専門家が、直接指導します。同じ職員が継続的に関わり、お子さんの成長を共有していきます。
多職種が在籍
複数の専門職が情報・意見交換しながら療育を実施しています。医療的ケアが必要な場合は、王子クリニックとも連携しています。
家族とともに
子育ての主役はご家族です。私たちは、そのご家族の伴走者のような存在になりたいと考えています。
日々の困りごとや悩み、不安なことの相談にのり、ご家族が安心して子育てできるよう具体的な提案をしていきます。
また、療育の場で学んだことが、家庭、園、学校の場へとつながるようにサポートしています。
ご家族を支える
- おたより帳
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- 日々のお子さんの様子や心配なことなどをご記入いただきます。
- 経験豊富な保護者担当の職員がお返事します。
- フィードバック
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- 療育後に毎回担当職員と話をする時間があります。
- 個別相談
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- ご要望に応じて保護者担当職員に相談できます。
- 勉強会
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- 保護者担当職員が講師となり、テーマを決めてお話します。保護者同士の交流の場にもなっています。
※一部で開催
- 保護者担当職員が講師となり、テーマを決めてお話します。保護者同士の交流の場にもなっています。
家庭・社会へつなげる
- 宿題帳
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- 日々の家庭での継続した取り組みをサポートします。
- 療育参加
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- 家庭での取り組み、関わり方のポイントをお伝えします。
- イベント
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- 外出イベント、生活力チェックなどを行っています。
※一部で開催
- 外出イベント、生活力チェックなどを行っています。
- 他機関との連携
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- 必要性に応じて、他機関と連絡を取り合い対応します。